無添加住宅の難しさ | 埼玉県白岡市で自然素材を使った無添加住宅を建てるなら菱沼建設

無添加住宅

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無添加住宅の難しさ

家をつくるのは人の手です。

無添加住宅で使用する材料は、極力手を加えない天然素材。化学物質を含まない天然素材は一つとして同じものはありません。
これらの個性と魅力を持った素材を「家」に仕上げるのは「人の手」です。
菱沼建設では「誰が家をつくるのか」ということに、ずっとこだわってきました。
菱沼建設には、様々な経験を積んだ熟練の手がたくさんあります。

菱沼建設は元気いっぱいな自社大工が居る建設会社です

天然素材は熟練した手によって真価を発揮します。

菱沼建設がつくる無添加住宅では家の材料はすべて天然素材を用います。基礎は無垢材、壁は漆喰、屋根は天然石の瓦、断熱材には炭化コルク、そしてワックスには米ぬか油、塗料には柿渋やベンガラ・・・すべてが自然からとれるものです。
これらを使いこなし、安全で構造的な強度を保つ家をつくるには、素材を良く知るプロの手が必要です。

例えば漆喰の壁―、職人がひとつひとつに魂を込めながら仕上げる漆喰の壁は、同じ材料でも天気、温度、湿度、コテの動き、乾燥の度合いでまったく別の表情になります。クロスのように均一でどこを見ても同じ表情・パターンという壁ではありません。
塗り壁はクロスに比べて施工に技術と時間を要する為にどうしても高価になる傾向がありますが、職人の手によって作られた他にはない「唯一の壁」となります。

天然素材は熟練した手によって真価を発揮します。

このように、天然素材でつくる無添加住宅は、昔ながらのプロの腕なくしては完成しません。
なぜなら天然素材は“生きている”からです。時として伸びをしたり、縮こまったり、呼吸をしたりもするのです。
“生きているもの”は素人には、まるで予測不能。プロの勘や腕にかかってこそ、彼らの能力を最高の状態まで引き上げることができるのです。
菱沼建設には、効率ではなくお客様の為に、丁寧かつこだわりを持って仕事に取り組みたいという気持ちを持った大工(職人)が多いです。
菱沼建設が自社大工というかたちにこだわる目的は、大工(職人)がお客様の満足度を上げる為に、こだわりとプライドをもって仕事を続けることにあります。

熟練の自社大工がじっくりつくる家―
それこそが菱沼建設の無添加住宅です。


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